福田 一典 医学博士
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ご あ い さ つ
この度は、数あるホームページの中から「健向空間21」にご訪問下さり、誠にありがとうございます。
特に、健康、医療に関して私自身、長年、医療技術者(コ・メディカル)として透析医療に携わって参りましたが、患者さんを含めご家族の方々が、いかに病気や体のことで悩んだり苦しんだりしておられるかを知る機会が多々ありました。
中でも健康食品を含む代替医療のご相談を多く受けましたが、私は、10年ほど前は完全否定(健康食品等で慢性腎不全が治った患者様を見たことがない!!)でした。
医療従事者の中でも栄養ドリンク、サプリメントを服用している方も見受けられますが西洋医学の現場において、どうしても効く、効かない等の判断が偏重し、ひとつには、保険診療というシステム、最終的には医療機関の責任問題にも関わる事項でもあり、科学的根拠(エビデンス)の薄いものは推奨は出来ない“空気”かもしれません。
私自信、年を重ね、今思うと健康食品等々の知識は皆無に等しく患者さんの気持ちも解らず全否定であった事は申し訳なく単に無知、無責任だと感じています。
4年ほど前、健康食品管理士の研修を受講する機会に恵まれ・・・現在、私の健康食品に対する考えは、食品の三次機能(体調のリズム調整や生態防御、疾病予防、疾病回復、老化防止などの健康を維持する 体調調整機能)の補強・強化の部分と位置づけ、生薬を含む漢方類はさらに体の恒常性維持(ホメオスタシス)を高め、いわゆる自然治癒力,免疫力強化が期待できます。
しかし、この様な事は病院以外に「提供かつ援助」する場は少なく、またマスメディア類による情報過多が逆に的確な判断をくるわせる場合があります。病気になってからでは、身体的、精神的、経済的に、大変な負担になることもゆがめません。健康であることだけが全てではありませんが、健康であることは個々の人生を自分らしく楽しむ為、また、自分のことは自分でできる人生(=生涯現役)を送る上での基礎となる部分だと考えております。
特にがん治療においては、現在は告知する事が多く精神的ショックと治療の副作用また、再発・転移の不安等に悩まされ、なんらかのサプリメント、漢方を利用されている方が60%を超えていますが素人判断では抗がん剤効果の減弱や副作用増強等の問題点も多く、継続する上でも費用対効果も重要になります。
同じ種類のがんでも、人の顔の様に個々でがんのタイプ、性質も違い、厳密に言うと治療法、副作用も違ってきます。
この様ながん治療の諸問題を軽減できるように「個々に合った適確な情報、代替治療を含めたオーダーメイド治療」を専門医、医療関係者と連携を図り全人的治療が必要だと考え、WEBの開設に至りました。
現行の医療制度では「病気を看る事が精一杯で、人を看る時間がない」のも仕方がないのかもしれません。よって「がん難民」と称される事態にも陥り、治療法の相談や解決の場は少なく、益々患者さんや医療関係者にもしわ寄せが増え、真のインフォームド・コンセントがむつかしくなっていく状況は、医療過誤、医療ミス、訴訟にも繋がり医療機関―患者間の信頼関係もなくなります。
『がん難民』と称される医療の現状、増加をたどる癌患者数(年間約70万人が癌を患い35万人ほどが亡くなる、2~3人に1人が癌)病気予防・医療制度の限界が叫ばれ、今後益々代替医療を含めた相談窓口の必要性が求められています。
当WEBサイトが少しでもお役に立てばと思います。
代
表 高吉 範行
(兼任含)
臨床検査技師 臨床工学技士 上級健康食品管理士 がアドバイザリースタッフとして皆様の健康をサポート!
現代医学が足りない部分を補う補完・代替療法は多くの患者さんから求められているのですが、販売されている健康食品やサプリメントは玉石混淆で、誇大広告など間違った情報も氾濫し、また安全性に欠け命をおびやかす問題も起きています。
がんや認知症やその他多くの難病や老化性疾患に対する西洋医学の補助的手段として自然治癒力を高める事や、未病、健康維持・増進対策としての有効性も認められきています。
今後、益々発展する日本の健康産業において国、厚生労働省の法整備も進んでくると思われます。
健康食品関連ではアドバイザリースタッフの必要性・重要性を説いた厚労省指針が2002年に通知され健康食品管理士、栄養情報担当者(NR)を筆頭に、さまざまな認定資格者が活躍しています。しかし「民間資格」の健食資格だけでは難しいという。こうした状況から、資格団体をはじめ業界内外から「公的資格化」を切望する声が挙がり始めています。そして、超党派の議員連盟による健康食品問題研究会と連動して動いている「エグゼクティブ会議」が健康食品新法の原案を最近提案しているが、その中にも明確にアドバイザリースタッフの活用をうたっています。
参考関連リンク:NR(栄養情報担当者) 健康食品管理士認定協会
*健康食品(サプリメント)等に係るアドバイザリースタッフの必要性と法的整備の現状について
健向空間21 健康食品管理士事務所 がんサポートコミュニケーション部
●相談料金:初回無料
※予約制ですので、FAXまたはgotgpt2000@yahoo.co.jp で下記の要領でご連絡下さい。
①住所 氏名 性別 年齢 相談事項などを記入お願いします。
◆がん治療中の副作用軽減・抗腫瘍効果の増強
◇各種がん治療後の再発・転移予防
◆進行がんの代替医療、緩和医療における症状の改善
◇慢性肝炎・肝硬変・肝がんの治療
◆その他の難病の治療
◇病気予防、未病の治療(体力や抵抗力の低下、老化に伴う症状、
体調不良、冷え症や更年期障害、虚弱体質、がん体質など)
◆健向空間21では、上記、疾患、症状において、銀座東京クリニック受診前、後の相談および管理・指導をいたします。
また、生活習慣病、慢性肝炎 がん予防、がん再発予防の漢方生薬、健康食品の選定・相談、販売。
〒822-0022
福岡県直方市知古1丁目6-48
☎0949-28-9442
水素は活性酸素のうち細胞障害作用の最も強い活性酸素(ヒドロキシラジカル)のみを消去し、細胞機能にも関与しているスーパーオキシドや過酸化水素は消去しないことを示しています。また、水素は生体膜を拡散し種々の細胞内小器官に浸透しうる(血液脳関門も容易に通過する)ので、活性酸素による酸化障害の治療法として理想的な特徴を持っています。
水素は気体として吸入させるだけでなく、水溶液として経口投与、静脈内投与、あるいは局所投与によっても効果が得られます。
漢方薬やビタミンCやCoQ10やαリポ酸などの抗酸化作用に加えて水素ガス入浴、水素ガス吸入、水素水点滴、水素水飲用など様々な方法で水素分子を体内に取り込むことは、美容や抗老化だけでなく、がんの治療にも有効です。
販売、サポート
銀座東京クリニック
健向空間21
図:がん組織が大きくなると、ある時点で生命力の限界が来て死に至る(腫瘍死)。がんが小さいときは手術で切除することによって「根治」できる。抗がん剤治療では、「完全奏功」すれば治癒も期待できるが、多くの場合、抗がん剤に耐性を獲得し、がんの再燃や進行によって死亡する。腫瘍が一時的に縮小(部分奏功)しても延命につながるとは限らない。抗がん剤治療の副作用で死ぬことも多い。進行がんの抗がん剤治療の場合、腫瘍の縮小(奏功率)と延命効果(生存期間の延長)が必ずしもはつながらないという事実と、抗がん剤の強い副作用という欠点が現在のがん治療の最大の問題点となっている。一方、体力や免疫力を高めたり、がん細胞のエネルギー産生や物質合成や血管新生や増殖シグナル伝達を阻害するような治療を組み合わせた補完・代替医療によって、延命やがんとの共存やがんの自然退縮が達成できることも多い。このような副作用の少ない「体にやさしいがん治療」という発想の転換も進行がんの治療には必要である。 福田一典医師 「漢方がん治療を考える」より